ブックメーカーで一番の盛り上がりを見せるワールドカップ

ブックメーカーの対象となっているスポーツの中でも一番の盛り上がりを見せるのは、やはり4年に1度のサッカーの祭典であるワールドカップです。厳しい予選を勝ち抜いてきた強豪チームが4チームずつのグループリーグで対戦し、上位2チームが決勝トーナメントへ進みます。国の威信を賭けて戦う姿はサッカーファンならずとも世界中が注目し、大会ごとに新たなスター選手を生み出します。

ブックメーカーの視点で見てみると、グループリーグは毎回ほぼ世界ランキング通りの順当なチームが勝ち抜くことから比較的手堅いベットで確実な結果を残せる傾向にあります。

その一方で決勝トーナメントはノックダウン形式の勝ち抜き戦の一発勝負であるため、サッカーの業界用語で自分よりも大きな者を倒すという意味のジャイアントキリングという言葉が象徴しているように思わぬ番狂わせが発生しやすく、ダークホースにベットして一攫千金を狙うのも面白いプランです。

監督やコーチの突然の交代が与えるメンタルへの影響に加えて、怪我やイエローカードの累積により有力選手が欠場する可能性もあり、蓋をあけて見なければ何が起こるのか分からないのがサッカーの恐ろしさでもあり、楽しさでもあります。現に前回の2014年ブラジル大会でも優勝候補と目されていた地元のブラジル代表が準決勝でドイツ代表相手に1対7という大差で敗退を喫し、世界中の大穴狙いのブックメーカーユーザーを大歓喜に導いたのも記憶に新しいところです。

2018年ロシア大会でも数々の名勝負が生まれるのと同時にブックメーカーのオッズも波乱となるのは必至で、世界中のサポーターやブックメーカーユーザーを熱くさせるに違いありません。

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